評価の基準

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貢献度が高い人には、追加して補助金を出します。

どんな人が高く評価されるのぉ

ケアマネ事業所のみならず、どういった職場でも雰囲気作りや
環境整備に対しては、評価がされにくい現状があります。

特にケアマネ事業所においては、担当件数や、加算の取得など
介護報酬に直結するものは、賃金に反映されやすいです。

しかし、会社の仕事とはそれだけではなく、自分以外の電話対応
休みの方の急な案件の緊急的な対応、いまだに届く、膨大な
FAXをそれぞれのケアマネのデスクに配布する作業（特に実績）
積極的にやってくれる方と、全く我関せずの方。

ゴミが落ちてたらゴミ箱へ捨てる方とゴミを跨いでいかれる方
雨が降った次の日のカッパを干してくれる方や、お礼を言う方
それに対して「ありがとう」の一言も言えない方。

みんなが気持ちよく働けるように、明るい空気感を出す方
逆に、常にピリピリして空気感を重くする方
会社が新たに取り組もうという事に、受け入れが出来る方
具現化するためのアイデアを積極的に出せる方。
全く受け入れる事が出来ずに、否定で終わる方。

ここには、賃金の差が無い会社が多いのが現状です。

しかし弊社では、これらの事を評価して、退職金の補助金を
あげていきます。

ですが、決して裕福な会社ではないので、ほんの少しずつです。
すいません・・・しかし、iDeCoでの補助なので、長期運用にて
退職時には、大きな差になると考えます。

※iDeco　個人投資等により積立が満額となっている場合等で
貢献度が高い事によって補助金を出す場合は
中小企業退職金共済制度に上乗となります。