ツキいちコラムVol.7 想いは伝わらなければ、無いのと一緒

評価は十人十色

人の評価って人によって違いがある。

ケアマネへの評価も人によって違いがあります。

でも、その評価って聞いても結局「なんだなぁ」って思う。

自分への評価を過小しているのか過大にしているのか。

それは結果が全てなんだと思う。

だから、ケアマネがこのような評価を受けていることは

結局自分たちの実力が足りずに、

自分たちへの評価を過大にしているということなんだ

と思いたくないが・・・。

自分ではとても優しくて後輩にも慕わられている

と思っていても

その人への評価を聞くと

あの人は冷たくて怖い

そして、自己中心的だから、表面上の付き合いをしている

って数名の後輩が言っていた。

ケアマネも自分たちでは優しくて利用者・家族・事業所さんに慕わられていると思っていても

ケアマネへの評価を聞くと

ケアマネは

いつも忙しいそうで

たまにしか来なくて

偉そうだから

仕事上の付き合いをしている

って数名の方々が言っていた。

ケアマネへの評価は、厳しい状況が続いていると思います。

しかし、行っている業務に対して、

正当な評価を受けているとはどうしても思えないんです。

これは、自分たちに対して過大な評価をしていないと確信してますが・・・

ではなぜこのような評価になってしまうか。

それは、我々ケアマネは奥ゆかしいのか、アピールが足りないんだと思います。

自分たちはしっかりとやっているということへのアピールが本当に足りない。

私の好きな言葉があります。

「想いは伝わらなければ、無いのと一緒」

ケアマネを過大過小評価されることのないように

しっかりと発信していきたいです💕