仕事と介護の両立支援コンサルタント養成講座 3日目

みなさん、こんにちは。
介護屋みらいの山﨑です。

1月7日は養成講座の3日目でした。
なんの養成講座かというと

仕事と介護の両立が当たり前の選択肢になる社会を創る。

そのための講座になります。

これから大介護時代を迎える日本において、
働く人の二人に一人が介護を抱えながら働きに出る。
そんなデータも出ています。


年間10万人もの方が介護を理由に離職されている。
この現実が今の日本です。
このデータは衝撃的で、
注目しなければいけないことは10万人ではなく、

毎年10万人ということです。

ケアマネジャーにできることは、
これまで培ってきた知識や経験をもっともっと社会で活かして、
一人でも多くの方が
介護で苦しまないような社会を創ること。

介護を社会で担うために介護の社会化が叫ばれ
介護保険制度が始まりました。

ですが、
ビジネスケアアラーやヤングケアラーなど
介護を担う人への支援や制度が圧倒的に足りていない現状が浮かび上がり
介護の社会問題としてピックアップされています。

産業ケアマネは、
介護不幸ゼロを目指すために
介護保険制度の枠を飛び出して
社会に飛び出して
介護のことを伝える集団です!