みらいの強み
おはようございます。毎週月曜日は取締役の佐藤の更新日です。
先週は中小企業化同友会の船橋支部の定例会がありました。
ほとんどが創業者の会員さん。
その中で講師として登壇くださる方も、創業者の方が多いです。
ゼロからイチ、そしてイチからジュウ。その過程を経た方も、真っ只中にいらっしゃる方も様々ですが、ご自身で作り上げていきた方の言葉の重みは違うなぁと、毎回感じます。
名言と感じたことを忘れないように備忘録。
本日の講師は(株)パール技研 代表取締役 小嶋大介さん
船橋で有名なMyFunaさんの一番最初の投資者だそうです😳
「運が良い」と言っていると、そうなる
半分のコップの水をどう捉えるか。
失った水を考えるのか、残った水を考えるのか、それとも半分の水という事実を考えるのか。
講師の小嶋さんは、残った水を考えるタイプなのだと感じます。
失った水を思って悲しくなるのではなく、半分の水を無機質として捉えるのではなく、残った水を楽しむ方。
小嶋さん曰く、言霊は生きているということです。
言葉にしたことは現実になる。
よく耳にする言葉だけど、定期的に思い返さないと忘れてしまう大切な言葉。
強みと弱みを言語化する。掛け合わせで可能性を探っていく
自分以外を巻き込んでいく時、弱みも強みも理解して、掛け合わせで魅力を作っていくことが有効だそうです。
客観的に理解していてかつ、戦略を練られるかどうかが試されているということでしょうか。
- 弱みで窮地に立たされていることを伝えつつ
- 強みを使って、ニーズに応えられる根拠を作る
- お金をください、だけでは駄目
でもこの構成を作っていくのにも、ひたすらネタ出しと整理の繰り返し。
これも訓練。。。
そんな説明を受けた後のみらいの分析結果がこちら