社会を支える一員だという自覚が生まれただけで、要介護者が激減した

中小企業家同友会にて、本日はDXの勉強

今日のゲストは

ゑびや 常盤木 龍治さん。

常盤木さんは、テクノロジーを扱うだけでなく、

情報弱者と言われがちな、高齢者を再び社会の経済活動に参加してもらう仕組みも作った人。

詳しくは触れられませんでしたが、

社会を支える一員だという自覚が生まれただけで、要介護者が激減した

こんな言葉を残した方。

こんな方から学ぶ時間。

(別で連絡をさせていただいて、別でお時間をとっていただけるように頑張ります)

さて、メインはDXのお話ですが、しかし大切なことはDXの知識ではなく、

自分達が何を大切に行動するべきかの軸のお話でした。

最も強い者が生き残るのではない。

生き残るのは、変化できる者だ。

学び直して、新しい産業に自分達を適応させる。

いつの時代も、定期的にビジネスのモデルチェンジをしないと生き残れなかった。

そして現在、まさにモデルチェンジを求められている時代。

ICTを使いこなすことによって、今日どのくらいのお客が来るのか、何が何個売れるのかが分かるようになります。

その結果、スタッフが何人必要なのかがわかり、材料がどのくらい必要なのかがわかる。

それを情報弱者でも扱えるシステム。

そんなシステムを売っているのが、今日のゲストの

ゑびや 常盤木 龍治さん。

小さな改善から「時間」「余裕」「人」を捻出

経営者と名乗るもの、時間がないから、余裕がないから、人がいないから

こんなのは、ただの言い訳。

今を生き残れない人は30年後も生き残れない。

これは、企業だけでなく、働く私たちも同じだと思うんです。

さて、現状から脱出するためには、変化し続けるためには、まずは分析が必要です。

その仕組みを担ってくださる、戦略を立ててくださるのが常盤木さん。

でも、今日教わった大切なことは、テクノロジーではなく考え方と行動の方向性だと感じています。

今からどう生きるか。

これに尽きると思うのです。

地域地方で成功するリーダーの特徴

一人勝ちではなく、布教ができる人

今日の話をお聞きして、改めて感じたことは

自分という人間は、手段でありたいということ。

自分のために人生を生きるのではなく

誰かのために人生を生きていきたい。

私という存在は、その目的を達成させるための手段でありたい。

だから常に

この目標を達成するために、自分はどう行動するべきか、どう在るべきかを問い続けて実行していきたい。と思いました。

子供たちが稼いでるおじいちゃんおばあちゃんにたかるとう現象。

私もそんな光景を作りたい。